2010年3月 湯巡りと雪の杣温泉旅館 [秋田県の日本秘湯を守る会]
東京はすでに春の気配が近づいてきていましたが秋田はまだまだ雪の世界が広がっていました。
宿泊地へ行く前に温泉を湯巡り。秋田と青森の県境にある碇ヶ関温泉へ。とても個性的な温泉が点在していました。
秋元温泉
古遠部温泉
鉄分のある温泉→硫黄泉で爪が。。。
温泉に入ってお腹が空いてきたので秋田名物「きりたんぽ鍋」食べにいくことに~~
どうにか宿に到着、山の静かな一軒宿でした。
冬季は残念なんことに名物の露天風呂はお休みだそうで内湯のみの営業だそうです。
内湯はこんな感じでシンプル、お湯もシンプルなサラサラ系でした
夕餉は広間で、山菜など山の素朴な感じです。
またぎの里なので運がいいと熊鍋などもあるようです。
個性的な色々な温泉に名物きりたんぽ鍋、雪景色・・・青森をかすめて秋田を満喫してきました。
今度は露天風呂に入れる季節に訪れてみたいです。
そして古遠部温泉、一度は泊まってゆっくりあのザブザブかけ流しの温泉も満喫してみたい。
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