stayhome明け群馬へ 一泊目四万温泉「渓声の宿いずみや」 [群馬県の温泉]
緊急事態宣言は解除されたものの都道府県を跨いだ移動の解除は6月19日
それより一週間ほど早く2月の福島以来久しぶりの温泉旅へ
お宿へは東京在住でも受け付けて頂けるかは事前に確認しました
当日の体調は万全!道中はほぼ車移動で都内も通らず現地まで
当初は栃木の奥鬼怒温泉へ宿泊予約をしていたのだけどお宿が8月末まで休館となってしまい
さて、どこにしようか再検討 結果、小規模旅館で立ち寄り湯は受け付けていない近場の温泉地
群馬県では一番好きな温泉地の四万温泉に決定
「渓声の宿いずみや」さんは15年ほど前より通っているお馴染みのお宿、安心して泊まることができる
ただここ3年ご無沙汰していました、理由は5部屋の客室のうちいつも宿泊していた普通客室(2室)が「素泊まり専用」となってしまい他の3部屋は露天風呂付でお値段もだいぶお高め共同の内湯が2つありそれで充分だったので足が遠のいてしまっていた。
今回は初めての露天風呂付のお部屋、大奮発だわ(笑)
途中は見るも無残な?八ッ場ダム周辺を通り道の駅で小休止、県外ナンバーもかなり停まっていましたよ
四万温泉へ近づくにつれて気分はワクワク♪見慣れた道を進んでいきました
そんなこんなで宿に到着 懐かしい
初めての露天風呂付客室は「水麗」
室内の感じは お布団はすでに敷いてあります
露天風呂とデッキ
館内の様子 食事処はしっかりパーテーションで仕切られていました
以前はなかったコーヒー無料コーナー
お酒~私はここでは必ず焼酎の「くじら」を呑みます
ラインナップは変わっていない様子
早速お風呂!4か月ぶりの温泉よ~
まずはやっぱりお気に入りの内湯へ
結構な温度で湯もみに汗だくでした(笑)湧水も足しました、一番風呂なのね
その後は部屋に戻り初の客室風呂へ
こちらも熱い!!え~ん再び湯もみ&湧水で適温に
デッキで涼みながらコーヒー&温泉饅頭を頂きました
やっぱり温泉はサイコーですコロナストレスは間違いなく吹っ飛びました
夕食までは外をぶらぶら、静かな温泉街、いつもの風景、ホッとします
旧山口露天風呂は現在は足湯になっているけれど、コロナの為に閉鎖中
宿の向かいにある共同湯「上の湯」も地元の方のみ利用可で外来は休止中
お風呂にも入ってブラブラしてお腹も空いてきたところで待ちに待った夕食です
このお宿は前社長さんが山菜採りの名人、なので山菜が美味しいの♪
こちらに宿泊するきっかけも山菜料理が食べたかったから
でも時季が過ぎてしまっていつもより山菜メニューは少なかったかな
ほぼメニューは変わっていなくて3年ぶりに味わうお料理は安定の美味しさでした
お酒はクラフトビールが新しく加わっていたのでまずはこちらで一杯
食前酒はロゼワイン・刺身こんにゃく・銀光・わらびの磯辺巻き・椀物は百合根饅頭
奥にちらっと並ぶ前菜 独活甘酢漬け・三色団子・生ハム巻き・海老おしどり・鴨の燻製・エシャロット
そして、そして自家製蕗味噌は一押し!あちこちで蕗味噌は食べましたがここに勝る蕗味噌はありません
ビールはあっという間に飲みほして焼酎「くじら」にシフト
温の物「季節のグラタン」は山菜が入っていました
主菜「上州麦豚ソテー」豚肉好き♪
お凌ぎ、これは初めてのメニュー「蕎麦寿司」
揚げ物は天ぷら 器がジャガイモ(笑)若い頃なら食べられたかな
焼き物「岩魚の塩焼き」
ご飯セット 以前はお櫃だったけどお代わり申告制?に変わっていました
でも年齢と共に少食になったので丁度よかったな
本日のデザートとセルフコーヒー
もうお腹がはちきれそうですが別腹の私
すべて美味しく完食いたしましたご馳走さまでした
朝食も盛りだくさん、でもお櫃をからにできなかった歳をとったのねぇ・・・
小皿に色々なごはんのお供たちがずらり~
野菜いっぱいのサラダ
ご馳走様でした
いずみやさんの滞在は14時~12時までのロングステイなのだけどあっという間に過ぎていきました
馴染んだお宿はやっぱりホッとするね~と、コロナ明けの一番のお宿に選んで正解でした
最後に部屋から見える四万川と奥四万湖の「四万ブルー」当日はお天気が悪くてイマイチの色でしたが
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