2010年 夏の終わりに東北旅行と栗駒登山④ [秋田県の日本秘湯を守る会]
記事が前後しますが2010年の東北旅行の続きです
山形を後にして向かったのは秋田県
秘湯を守る会の宿「鷹の湯温泉」
こちらの宿の魅力は何といってもお風呂です
立ち湯のある内湯とロケーション抜群な露天風呂につきると私は思っています
宿泊は3回だったかな?招待でも宿泊したことがあります
館主は一見口数はすくなく不愛想な感じですが・・・私は気にしません
知りたい情報や気遣いはさりげなくあります(と感じました)
宿の外観
内湯 立ち湯です
露天風呂何故か写真を撮り忘れていたので(以前の冬バージョン)
夕食 可もなく不可もなく(笑)あくまで温泉目当てなので~
朝食
旅の締めくくりは東北方面へ出かけるとよく立ち寄るお寿司屋さん
塩竃の「すし哲」
残念ながらこの日はお休みで・・・
近くの「しらはた」へ すし哲さんの親戚だったかな?
美味しかったですが雰囲気などやっぱりすし哲さんが好きかなぁ~
≪おしまい≫
タグ:秘湯を守る会
2010年3月 湯巡りと雪の杣温泉旅館 [秋田県の日本秘湯を守る会]
東京はすでに春の気配が近づいてきていましたが秋田はまだまだ雪の世界が広がっていました。
宿泊地へ行く前に温泉を湯巡り。秋田と青森の県境にある碇ヶ関温泉へ。とても個性的な温泉が点在していました。
秋元温泉
古遠部温泉
鉄分のある温泉→硫黄泉で爪が。。。
温泉に入ってお腹が空いてきたので秋田名物「きりたんぽ鍋」食べにいくことに~~
どうにか宿に到着、山の静かな一軒宿でした。
冬季は残念なんことに名物の露天風呂はお休みだそうで内湯のみの営業だそうです。
内湯はこんな感じでシンプル、お湯もシンプルなサラサラ系でした
夕餉は広間で、山菜など山の素朴な感じです。
またぎの里なので運がいいと熊鍋などもあるようです。
個性的な色々な温泉に名物きりたんぽ鍋、雪景色・・・青森をかすめて秋田を満喫してきました。
今度は露天風呂に入れる季節に訪れてみたいです。
そして古遠部温泉、一度は泊まってゆっくりあのザブザブかけ流しの温泉も満喫してみたい。
2008年秋田「鷹の湯」・宮城「みやま」年末旅行 [秋田県の日本秘湯を守る会]
2008年の締めくくり温泉旅行。
秋の宮温泉郷「鷹の湯」と川渡温泉「宿みやま」
昼前には到着予定だったので秋の宮温泉の近くにある郷土料理をたべさせていただける
「きのこ屋」さんで昼食。
秋田は雪化粧どころかどっさりと積もっていました
雪の中にポツンと佇む「きのこ屋」さん(知らないと通りすぎちゃう外観はとてもふつうなお店です)
相方の好物「熊鍋」を注文
最初は興味本位で食べたけどこれが美味しいの
熊肉にたいする考えが変ったよ
お腹いっぱいになり今夜のお宿「鷹の湯」へ
お部屋は「鷹」巾着もらったよ~(この部屋の特典??)
以前立ち寄りで入浴してからすごーく気に入り是非とも宿泊してゆっくり浸かりたかったお風呂
内湯(立ち湯なの
そして何とも野趣溢れる野天風呂
日暮れバージョン
明け方バージョン
鷹の湯は秘湯の会、スタンプ溜まった後のご招待宿で再訪しました
魅力はなんといってもお風呂だと思います
参考URL「秋の宮温泉」
http://www.akinomiyaonsen.jp/otomari/otomari.html
翌日は秋田から一路宮城へ
鳴子温泉にほど近い川渡温泉「宿みやま」さんが今夜のお宿
お部屋は「コゲラ」
お菓子はお饅頭
木がふんだんに使われているお宿でとっても気持ちがいい
鳴子だけにこけしも
お風呂は内湯のみで
ちょっと濁った鳴子と比べると優しいお湯だよ
お夕飯は素材を生かしたシンプルなものが並びました
どれも美味しくいただきました
朝食はお櫃もちろん完食
「宿みやま」
http://www.yado-miyama.com/
2008年を締めくくったのは大好きな東北の温泉でしたが、まさか今年にこんな大災害に襲われるとは・・・
私にできるのは小さなことですがこれからもずーっと応援していきます
秋の宮温泉郷「鷹の湯」と川渡温泉「宿みやま」
昼前には到着予定だったので秋の宮温泉の近くにある郷土料理をたべさせていただける
「きのこ屋」さんで昼食。
秋田は雪化粧どころかどっさりと積もっていました
雪の中にポツンと佇む「きのこ屋」さん(知らないと通りすぎちゃう外観はとてもふつうなお店です)
相方の好物「熊鍋」を注文
最初は興味本位で食べたけどこれが美味しいの
熊肉にたいする考えが変ったよ
お腹いっぱいになり今夜のお宿「鷹の湯」へ
お部屋は「鷹」巾着もらったよ~(この部屋の特典??)
以前立ち寄りで入浴してからすごーく気に入り是非とも宿泊してゆっくり浸かりたかったお風呂
内湯(立ち湯なの
そして何とも野趣溢れる野天風呂
日暮れバージョン
明け方バージョン
鷹の湯は秘湯の会、スタンプ溜まった後のご招待宿で再訪しました
魅力はなんといってもお風呂だと思います
参考URL「秋の宮温泉」
http://www.akinomiyaonsen.jp/otomari/otomari.html
翌日は秋田から一路宮城へ
鳴子温泉にほど近い川渡温泉「宿みやま」さんが今夜のお宿
お部屋は「コゲラ」
お菓子はお饅頭
木がふんだんに使われているお宿でとっても気持ちがいい
鳴子だけにこけしも
お風呂は内湯のみで
ちょっと濁った鳴子と比べると優しいお湯だよ
お夕飯は素材を生かしたシンプルなものが並びました
どれも美味しくいただきました
朝食はお櫃もちろん完食
「宿みやま」
http://www.yado-miyama.com/
2008年を締めくくったのは大好きな東北の温泉でしたが、まさか今年にこんな大災害に襲われるとは・・・
私にできるのは小さなことですがこれからもずーっと応援していきます
2007年夏休み北東北旅行三日目「泥湯温泉」 [秋田県の日本秘湯を守る会]
三日目の宿は・・・
同じく秘湯の会、会員宿の泥湯温泉「奥山旅館」さん
宿の周辺はすごいことになってました
いたるところからガスが噴出立ち入り禁止区域もたくさんあった。
奥山旅館看板
宿にチェックインする前に立ち寄った超有名な野湯
「川原毛大湯滝」
ここのインパクトは旅行中のベスト1だったかも~
この後こちら方面に行った際は必ず寄る所となり大のお気に入りです
ちゃんと着替えの小屋もあるんですよー
※ココは基本?まっぱで入るのはNGかもしれません、タオル巻きや水着必須です
迫力の湯滝
湯壷(入浴できますよー)
チェックインぎりぎりまで湯滝で遊びつくしました
◎宿のお食事
なかなか品数も多くて別注で頼んだ皆瀬牛のステーキが余計に感じるくらいでした
◎大露天風呂
とにかく大きいのなんのってほとんど貸切状態で入りました。
他にも内湯や混浴露天風呂などかなり楽しめます~
私は大湯滝で遊び(浸かり)すぎて疲れたのもあって全部はいれませんでした
感想:
泥湯は山間に数軒の宿しかなく(メインはやはり奥山旅館のようです。)
立ち寄りでも十分楽しめますし、奥山さんがやっていらっしゃる売店で温泉たまごとか岩魚焼きも食べる事ができるし川原毛大湯滝で一日遊べちゃう、温泉好きには一度は行ってもらいたい温泉地だと思います。
ただ所々危険地帯もあるので気をつけましょう。
泥湯温泉「奥山旅館」 http://www5.ocn.ne.jp/~doroyu-o/okuyama/index.htm
~東北旅行 番外編へ続く~
同じく秘湯の会、会員宿の泥湯温泉「奥山旅館」さん
宿の周辺はすごいことになってました
いたるところからガスが噴出立ち入り禁止区域もたくさんあった。
奥山旅館看板
宿にチェックインする前に立ち寄った超有名な野湯
「川原毛大湯滝」
ここのインパクトは旅行中のベスト1だったかも~
この後こちら方面に行った際は必ず寄る所となり大のお気に入りです
ちゃんと着替えの小屋もあるんですよー
※ココは基本?まっぱで入るのはNGかもしれません、タオル巻きや水着必須です
迫力の湯滝
湯壷(入浴できますよー)
チェックインぎりぎりまで湯滝で遊びつくしました
◎宿のお食事
なかなか品数も多くて別注で頼んだ皆瀬牛のステーキが余計に感じるくらいでした
◎大露天風呂
とにかく大きいのなんのってほとんど貸切状態で入りました。
他にも内湯や混浴露天風呂などかなり楽しめます~
私は大湯滝で遊び(浸かり)すぎて疲れたのもあって全部はいれませんでした
感想:
泥湯は山間に数軒の宿しかなく(メインはやはり奥山旅館のようです。)
立ち寄りでも十分楽しめますし、奥山さんがやっていらっしゃる売店で温泉たまごとか岩魚焼きも食べる事ができるし川原毛大湯滝で一日遊べちゃう、温泉好きには一度は行ってもらいたい温泉地だと思います。
ただ所々危険地帯もあるので気をつけましょう。
泥湯温泉「奥山旅館」 http://www5.ocn.ne.jp/~doroyu-o/okuyama/index.htm
~東北旅行 番外編へ続く~
2007年夏休み北東北旅行二日目「乳頭温泉郷」 [秋田県の日本秘湯を守る会]
二日目:乳頭温泉郷へ
秘湯を守る会、会員宿の鶴の湯の別館「山の宿」に宿泊。
やってきましたあこがれの乳頭温泉郷。
本当は雪の時期が風情満点なんだろうけど贅沢言っちゃ~バチが当たりますよね
外観
窓の外には湯小屋があります。
鶴の湯の夕食といえばコレ!
「山のいも鍋」
感想:
夜には近くの鶴の湯本館へ湯巡りしに行きましたが、やっぱりこちらのほうが断然風情があり
有名な露天風呂も混浴ではあったけど女性のほうから戸を開けるとすぐ湯船なので入りやすかった。
人気がでるのも納得の温泉&宿であると思う。
最近では外国の方々にも人気のようで乳頭温泉も国際化か(笑)
そして、翌日に立ち寄った「孫六温泉」「黒湯温泉」はもっと秘湯感漂ういい温泉であった。
すべて泉質が違う宿がこの距離の中にあること自体が奇跡のような温泉パラダイス
今回、時間の関係で入ることができなかった「大釜温泉」「蟹場温泉」にも機会を見つけて是非とも訪れてみたい
乳頭温泉「山の宿」 http://www.tsurunoyu.com/FONDMENT/y-annai.html
~東北旅行最終日、三日目へ続く~
秘湯を守る会、会員宿の鶴の湯の別館「山の宿」に宿泊。
やってきましたあこがれの乳頭温泉郷。
本当は雪の時期が風情満点なんだろうけど贅沢言っちゃ~バチが当たりますよね
外観
窓の外には湯小屋があります。
鶴の湯の夕食といえばコレ!
「山のいも鍋」
感想:
夜には近くの鶴の湯本館へ湯巡りしに行きましたが、やっぱりこちらのほうが断然風情があり
有名な露天風呂も混浴ではあったけど女性のほうから戸を開けるとすぐ湯船なので入りやすかった。
人気がでるのも納得の温泉&宿であると思う。
最近では外国の方々にも人気のようで乳頭温泉も国際化か(笑)
そして、翌日に立ち寄った「孫六温泉」「黒湯温泉」はもっと秘湯感漂ういい温泉であった。
すべて泉質が違う宿がこの距離の中にあること自体が奇跡のような温泉パラダイス
今回、時間の関係で入ることができなかった「大釜温泉」「蟹場温泉」にも機会を見つけて是非とも訪れてみたい
乳頭温泉「山の宿」 http://www.tsurunoyu.com/FONDMENT/y-annai.html
~東北旅行最終日、三日目へ続く~