2010年2月下旬 泡の湯温泉「三好荘」と蔵王温泉 [山形県の温泉]
吾妻屋旅館に続いてひと月に二軒目の温泉旅行となりました(2010年は本当によく出掛けました)
2月の下旬に山形県の泡の湯温泉へ。
宿へ行く前に時間があったので蔵王温泉に立ち寄ることにしました
200円を忘れずに!
冬季のため、有名な大露天風呂は営業していませんでした残念!
又の機会に入湯したいと思っています。
さて、宿へ向けて出発です
見えてきます裾野が広い
お部屋は・・・
こちらは何と言っても泉質が素晴らしいですよね
写真ではわかりずらいですがぷつぷつとまさに「泡」つきがありますよ
表面には薄く膜がはったようになっています。男性側の湯船のほうが広いみたいです
ぬる湯なので内湯のみですがじっくり入っているとポカポカしてきます、湯冷めもしずらいですよー。
岩魚のカルパッチョも美味しかったです
濁り酒の食前酒とは有難い!!
アルコールが苦手な相方もこういった麹の香りがするもの
は好きなんですよね、あと梅酒とか(もちろん沢山は無理ですが)
朝餉はこんな感じで普通でーす。
シーズンオフ?のせいか宿泊客が私達だけだったみたい・・・
お湯も良いしなぁ~今風がお好きな方はちょっと無理かもしれませんが、鄙び系好きにはおススメです。
泡の湯温泉「三好荘」 http://www.awanoyu.com/index.html
2010年2月新高湯温泉「吾妻屋旅館」@大雪 [山形県の日本秘湯を守る会]
色々な温泉を旅をして色々な場面に遭遇しますが今回の吾妻屋旅館への旅もそんな旅行の中で印象に残るものとなりました・・・(あんまり体験はしたくないですが)
出発した埼玉は若干の雨模様、東北道へ入り順調かと思われた道中ですが栃木に入り那須塩原付近に近づくにつれ「雪」が降り始めました・・・あれよあれよと言う間に降りがひどくなりとうとう那須から先は通行止めにって、私達これからまだまだ先の山形まで行かねばならんのにまさかの事態にでも仕方がなく下路で延々国道を北進することとなりました。
運転する相方は夜勤明け、さすがに下路でのノロノロは寝不足には相当辛く途中の国道沿いのコンビ二で休憩(仮眠)ボーっと外を見ていたら野鳥が雪の中を楽しそうに遊んで?いた。(う~ん、君達には雪はへっちゃら関係ないのね)
そしてやっとのことで山形県にたどり着き、手前の白布温泉にたどり着くころにはあたりはとっぷり暗くなり始めていましたもちろん雪も絶好調に降り続き、あともう少しで宿と言うところでなんと車が進まなくなってしまうではありませんか!!そんなにキツイ登りではないのに、ちゃんとスタッドレスなのに・・・色々と相方さんは奮闘しますが暗くなってきたこともあり宿へ連絡。お迎えに来ていただきました。しかも有難いことに地元のガソリンスタンドに車も置かせていただくことができました。
げっそりの状態(私は元気)で宿に到着するとお風呂にはいる気力もなさげなので夕餉を頂きこの日は内湯だけ頂きました
誰ですか日本酒なんて飲んでる呑気な人は
いやはやとんでもない記憶に残る旅となりましたが、雪景色が大好きな私はとっても感激いたしました(あくまで呑気)
新高湯温泉「吾妻屋旅館」 http://www11.plala.or.jp/shintakayu/
2010年1月法師温泉「長寿館」 [群馬県の日本秘湯を守る会]
以前、立ち寄りで利用したことがあった長寿館ですが、有名な「法師乃湯」は混浴ハードルが高く断念・・・宿泊して是非ゆっくり浸かりたいとの思いでの宿泊となりました。
雪の積もる宿の風景もステキですね
お酒は地元銘柄で~
朝餉
残念ながら湯小屋の写真は撮影しませんでしたが女性専用時間帯もあるのでやはり「法師乃湯」は宿泊して堪能するのがおススメです(特に女性は!)もちろん女性専用の「長寿乃湯」や「玉城乃湯」もいい感じですがやはりココに来たら入るべき湯は「法師乃湯」ですもの~
法師温泉「長寿館」 http://www.houshi-onsen.jp/index.html